2005年、スウェーデン人のラース・キヤスタディウス（Lars Kjerstadius）は、
バタフライチェアのオリジナルバージョンをつくり始めました。
もともと布製のシートで知られていたこのチェアを、
上質なレザーで仕上げ、フレームの形状を変えて、
座り心地とスタイルを大幅に改善しました。
このチェアは瞬く間に成功を収めました。
「Nature Meets Arts」は、Cuero社のスローガンです。
美しいものに囲まれていると、人はよりクリエイティブになれるというのが彼らの信念です。
Cueroは、人間がどんなに技術的に進歩しても、自然と触れ合う必要性が常にあると考えています。
Cueroは、自然とアートの出会いなのです。
そして今、彼らは新たに自然をランプとして表現することにチャレンジしています。
バタフライチェアに使われているコアレザーやシープスキンと同じ素材でランプを仕上げました。