Rope Chair

Design 1951
RFC
Japan

ヒモ椅子

Rope Chair

幅: 53cm  奥 : 73cm  高さ : 72.5cm  座高 : 30cm

オーク, 25メーターロープ (Ø7mm)

フレームのみ : ¥102,600 (税込)

シートクッション付き : ¥123,120 (税込)

背・シートクッション付き : ¥133,488 (税込)

渡辺力 ヒモイス イメージ

渡辺力 ヒモイス サイド

渡辺力 ヒモイス クッション付き

渡辺 力

渡辺 力 (1911~2013)

東京高等工芸学校木材工芸科(現千葉大学)卒。東京高等工芸助教授、東京帝国大学(現東京大学)助手を歴任。1957年にミラノトリエンナーレで「トリイスツール」が金賞を受賞。ホテルのインテリアのほか、段ボールの椅子、時計のデザイン等を手掛ける。2011年の7月に満百歳を迎え、インテリアと家具のモダンデザインの日本におけるパイオニア。

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この写真はオリジナルのロープチェアです。弊社が生産するにあたりいくつかの調整を施しました。オリジナルはその殆どが目に見える36本のスクリューを使って組み立てられていました。現在の製作方法により弊社ではスクリューではなく、ダボを使用してひも椅子を作る様になりました。

オリジナルと比べて穴の数を調整し、ヒモの結び目をフレームの内側に配置することで側面からは見えない様にし美観も向上しました。

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渡辺 力 百歳記念   ヒモイス・復刻

渡辺力氏は2011年7月に満百歳を迎えられました。これを記念して、氏が1951年にデザインした「ヒモ椅子」を復刻するプロジェクトがNPO東京生活デザインミュージアム(LIDEM東京)を中心にスタートしました。

敗戦で物資が乏しい中、「いかに安く椅子を作るか?」を考え抜き、入手が容易だった輸出用ナラのインチ材と木綿紐だけを使いデザインした日本の記念碑的な椅子です。三角構造で材料を節約し、木綿紐をクッションの代わりにしたので、夏は涼しく、冬はどこの家庭にもあった「座布団」をのせて使えました。このヒモ椅子も誕生から60年が経過した今、新たな技術を駆使し、進化した「ヒモ椅子」として復活することになりました。

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シリアルナンバー入り模型